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てとてトライオン

2008年11月03日 01:10

やりました。→OHP。
 以下、やった人向け感想など。

 なんつーか、可もなく不可もなくというか。
 キャラクタが非常に魅力的にも拘らず、感情移入するにはもうあと一歩何かが足りない。
 たぶん主人公が持ち前のハイスペックを活かしきれていないので、イベントごとに素敵カタルシスを感じることが出来ないのが影響しているのかなと思う。
 だって高2にして父親と世界中を放浪してて、自給自足が原則なのでサバイバビリティがやたら高くて、しかも父親が世界最高レベルの(という表現は出てこないんだけど、最先端科学を駆使したリゾート開発の主たるシステムを全部設計しているとかありえない経歴を持っている)研究者兼技術者のお陰で理系科目に強い強い。企業が命運をかけたプロジェクトの基礎研究ファイルを斜め読みして理解しちゃうとかどんな高こ…学園生だ。

 こんなにハイスペックな主人公なのに、このスペックを活かしたシナリオじゃなかったのが非常に痛い。トライオンというシステムに重点をおくのはいいのだが、そもそも主人公がこのシステムを理解していないので、そこらへんにいる男の子と扱いが全く変わらん。そういう電脳エキスパート的な役割はてまりんが一手に握ってしまったことで、主人公のスペックの半分は殺されたも同然。もう一つのサバイバビリティについても、身体能力という点では夏海や鈴姫や鷹子(攻略不可。ゆかり…)という互角、あるいは上を行くスーパーウーマン(というか最早人外)のせいですっかり霞んでしまっている。

 もちろん有象無象のヘタレ主人公(オレは主人公設定で「何のとりえもない」「普通の」というのが嫌いだ)に比べればヘタレ度は大分マシだし(でもヘタレだけどね)、必ず自分から告白するし、付き合うまでの日常描写はそこそこ面白い。例えるなら先発ではなく中継ぎ。勝利投手ではないけれどホールドはきっちり取りますよという。高レベルの水準でまとまってはいる。突出してないのが惜しいところってだけで。

 でもきっと主人公のスペックをもっと活かしたイベントを増やしてたら学園物としては屈指の出来になったんじゃなかろか、と思うともったいない気がしてしょうがない。いや、しつこいようだけどレベルは高いんだけどね。

 あと、このメーカーはいい加減サブヒロインを減らすべきだと思う。どの作品もキャラクタは魅力的に仕上げてくるのに、必ず半分の女の子は攻略不可。「かにしの」のリーダさんとか奏とか三島とか(ここでもゆかり…)ホントありえない。
 ファンディスク仕様かと思いきやそれすら出ないこのメーカーの姿勢はまさにユーザー泣かせ。手が届かない高嶺の花のごとく(サブヒロインなのに…)もだえ苦しんで幾星霜。それでも新作となればわかってはいても予約してしまうんだぜ…。
 とまあ、最近かなりイ言者化している自分をどうしても止められないのだった。

 余談だが、トライオンのログイン(?)効果音とココロナビのログイン効果音が同じだと思ったのは俺だけではないはずだ。


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