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真剣で私に恋しなさい

2009年09月16日 21:02

 というわけで、マジ恋終了。
 ゲーム開始からほぼ2週間でクリア。俺にしては良くやった。ていうか奇跡。(スピード的に)

 総括。
 とても面白かった。
 以上。


 だと身も蓋もないので、思ったことを徒然と格納。
 
 
 
 まず日常描写。
 これはもう文句なし。安心のタカヒロブランド。
 基本主人公視点のモノローグなのだけど、状況描写が淡泊ながら的確で、読んでいて飽きない。というか個人的にくどい文章は京極夏彦レベルじゃないと受け付けないので、あっさりめの文章が俺の感覚にマッチしていたというべきか。
 欲を言えば、この淡白さを保ったままもうちょっと描写をだらだらと流してほしかった。ああいう内輪の雰囲気というのは楽しいとどこまでもソレを見たくなる。冗長なくらいがちょうどいい、と思っているのだけど、これは俺だけの感想なんだろうな、とも思う。

 んでエロ。
 エロはぶっちゃけ、飛ばした。
 もうしょうがないね。俺エロゲにエロ求めてないしね。
 ただ、トゥルーのエロの使い方は素晴らしかった。
 あんまり意味ないと思っていた(ていうかありえねー)タカヒロ作品特有の主人公の絶倫設定がこんな風に活かされるとは思っていなかった。ひょっとしたら純愛系エロゲで初めてエロを濃厚にする目的以外で絶倫設定が活かされているのかもしれない。だとすると結構画期的かも。

 キャラクタはまあ、京一択で。
 あんなキャラクタ転ばないほうがおかしいだろjkって感じでした。
 あんまり詳しく話すとネタバレになるので、これ以上は言いません。
 ちなみに次点はまゆっち。アレはカワイイものだ。
 残念なのがクリスで、メインシナリオは非常にかわいいのだけど他のヒロインルートではちょっとウザイ。かなりウザイ。一子ルートでのウザさはまるでヒロインではないみたい。
 元々俺、空気読めない女大っ嫌いなので、アレはきつかった。

 サブキャラは、井上準を押しておく。
 あまりにも割り切ったロリコンっぷりが男らしすぎる。
 何で準ルートがないのかと小一時間ry。
 そして何気に超強えーのも高ポイント。もう抱いてとしか言えない。
 つか、風間ファミリー男連中より強いっていい設定だよねー。まったく何で準ルートがry。
 でも、つよきすの時に散々言われてた「スバルルートがない」という批判を見事に昇華したサブキャラルート補完はGJと言わざるを得ない。中身は正直言ってたいしたことないんだけど(とくに女性ルート)、それをやったということを高く評価する。難を言えば準ルートがry。

 あと全体的に、各ヒロインルートもそこそこ面白いのだけど、すべてトゥルーにかき消される位トゥルーの完成度が高かった。各種設定を全部そこに注ぎ込み、ジャブジャブと惜しげもなく属性を発揮する登場人物たちはいっそ爽快と言っていい。大和は知略を、ガクトは膂力を、キャップは自信を、モロは情報を、それぞれ遺憾なく発揮する。
 ヒロインたちは元々がチートクラスの実力者なのだけど、それぞれ敵対者に相応の駒がいるおかげで決してワンサイドにならず、それらをいかに上手く配置するかで勝負をする熱い展開が楽しすぎる。
 どの駒をどのように配置するかで、主人公の策略が冴え渡る様も実に愉快。各ヒロインルートではイマイチだったのが嘘みたい。使えるものは何でも使えというその姿勢に新たな主人公像を見た。勝てばいいんだよ勝てば。
 登場人物たちをチェス盤に見立てて戦っているようなロジックに主人公の真骨頂がにじみ出る。これは良いものだ。
 まあ、トゥルーの京に関してはちょっと言いたい事もあるけれど、おおむね非常に満足。

 で、あとは細かいことをチラホラと。
 これ、四天王の設定とか見ると明らかに次回作も同じ世界観、時間軸で作りそうだなあ。
 それともFDか続編だろうか。
 いずれにせよここまで売れたらこのタイトルはハイこれまでよ、って事はなさそうな気がする。
 あとは何だ。アニメ化か。
 もしやるならつよきすの反省よく活かしてほしいなあ。


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