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海がきこえる2 アイがあるから

2009年09月29日 03:27

 氷室冴子女史。
 ヲタク要素のかけらもないフツーの恋愛小説…ではないか。
 1の方はアニメージュで連載されてたわけだし、挿絵は近藤勝也氏だし、ジブリでアニメ化もした。
 うん。ヲタ要素アリアリだね。

 で、何でこれをいきなりエントリにあげるかというと、懐かしくなって読んでしまったから。
 以上!(`・ω・´) シャキーン 

 黄色い古本屋さんで目に入ったので購入。
 ホントはハードカバーがよかったんだけど、ハードカバー売ってねー。
 もう絶版なのかな…。

 これはもう大学時代に何度読んだか分からない。
 別にリカコに萌える話でもないし、津村さんに悶える話でもない。
 むしろリカコの人の話聞かなさはたまーにイラっと来るし、津村さんのストーカーッぷりは今風に言うとヤンデレで引くレベル。つか氷室女史は時代を先取り過ぎだろうと小一時間(ry
 ちなみにコレ、初出は14年前。

 なのになぜか折に触れて読み返したくなる。
 流石に14年も経ってると今の時代にそぐわない描写も出てくるけど、それでもこの透明感は堪らない。
 アニメもあの空気感を素晴らしく再現してて、それはそれでアリだけど、やっぱり俺はこの物語は本がいい。
 本のほうが透明感がある。
 読んでて清々しい。

 でもこれ、今の若い人には絶対ピンと来ないだろうなあ。
 何しろ「携帯使えば終わりじゃん」なシーンが多すぎる。
 高校生がポケベル持ってる描写すらないもんなあ。

 実際に10代後半~20代前半くらいの人の意見を聞いてみたい気もするなあ。
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