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GIANT KILLING11巻

2009年07月30日 05:44

 GIANT KILLING(ジャイアント キリング) 11巻

 もータマラン。
 何ですかこの面白さ。

 ぶっちゃけて言うと、俺はサッカーのことはよくわからん。
 流石にボランチと言われて「あー、午前10時のティータイムね」なんて優雅なボケをかますほどハイソではないが、かと言ってじゃあどういう役割なんじゃいと言われると首を捻らざるを得ないくらいにはわかっていない。フラット3はディフェンスが3人並んでいることはわかるが、じゃあどういう役割なのかと言われると「オフサイドとりやすい」ぐらいしか答えられない程度にはわかっていない。それがMFとかFWとかになるともうどう動いているのかなんてさっぱりだ。

 しかし、このサッカー漫画は楽しいのだ。
 主人公はチームのエースストライカーではなく、キラーパスを放つファンタジスタでもなく、敵FWから恐れられるディフェンダーでもなく、もちろんゴールマウスを守護するキーパーでもなく、下手をすると彼らを率いる無敵の指揮官ですらない。
 これはイースト・トーキョー・ユナイテッドという弱小チームが、強大な敵チームをなぎ倒す物語。胸のすくようなジャイアントキリングなのである。
 この物語を楽しむのに、余計な知識は要らない。ただただ、彼らが起こす奇跡のような勝利を存分に楽しめばいい。気づけば彼らのサッカーに夢中になり、ページをめくるたびに起こる新たな展開に手に汗を握り、ついに彼らがゴールを割ったときは諸手を挙げて叫ぶのだ。
 そしてゴールの余韻に浸りながら、彼らがなぜ強豪チームのゴールマウスを破ることができたのか、鉄壁のディフェンスをかわすことができたのか、いつのまにか自然と思い描くことができるようになっているのだ。
 そう、サッカーは楽しいのだ。

 この漫画を読んで、俺はひたすらに後悔した。
 なぜ俺には贔屓のチームがいないのか。
 なぜ俺には大好きな選手がいないのか。
 もしどこかのチームのサポーターだったら、俺はきっとスタジアムで大勢のサポーターたちと熱狂していたはずなのに。
 ああもったいないことをした。
 これまでの人生、なぜこれほどまでに楽しく、熱く、面白いことを知らずにいたのだろうか。
 ていうか、なぜイースト・トーキョー・ユナイテッドは実在のチームじゃないんだ。
 「ジャイアント キリング」は、そんな気分にさせてくれる、とても恐ろしく、面白い漫画だ。

 11巻ではそれまで活躍の場を若手に奪われてきたベテランたちが大奮起。
 丹波、石神、堀田、堺が大活躍。
 ていうか石神いいわー。俺こういういぶし銀大好物。石神だったら抱かれてもいいね。性的な意味で。

 あとヒロイン(?)有里ちゃん。
 この娘もいいわー。元気でポジティブでちょっとお茶目。
 こんなカワイイ娘に彼氏いないとかありえない。ああ、そういえば俺が彼氏(ry

 そんなわけで、最近はJリーグにも興味が出始めた。
 一度スタジアムに行って観戦してみたいと思うのだが、問題は一人でいってハシャげるかどうか。
 ETUだったら間違いなくハシャげるんだけどなー。
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